#7 きらきらひかる/江國香織
1991年に発表、1994年に発行された江國香織の小説。
アルコール依存症と精神不安定で精神科へ通院歴のある妻、笑子と医者でゲイ（小説内ではホモと表現）で男の恋人がいる夫、睦月の話。
結婚して10日後から物語は始まり、章ごとに妻、夫の視点で話が進む。
2人に恋愛的な感情があるかははっきり書かれていないけど、お互い愛情はあるように思う。
笑子はお酒が好きなので、色んな種類のお酒が出てくる。洋酒が多め。
中には飲んだことないカクテルとかリキュールが出てくるので、飲んでみたくなる。
早速アイリッシュウイスキーは買って飲んでる。すっきりめで美味しい。
↓買ってみたのはこれ。
![アイリッシュ ウイスキー タラモア デュー [アイルランド 700ml ]](https://m.media-amazon.com/images/I/31F2dOhuB5L._SL500_.jpg "アイリッシュ ウイスキー タラモア デュー [アイルランド 700ml ]")
時代が今から30年近く前なので、携帯電話がなかったり、ゲイではなくホモという表現だったり、ホモとおかまと区別が世間で曖昧だったり、その辺りは現代と違うなと思った。
でも登場人物の心情とか夫婦の空気感とかは全然違和感なく読めた。
2人はお見合いで出会って結婚に至ったけど、もし現代だったら気が合っても結婚という手段は取らなかったんじゃないかとも思う。
昔の方が結婚に対してのプレッシャーとかそういうのはあったのかもしれない。
物語の中で、色々と出来事は起こる。
両親からの子供への期待とか、睦月が笑子と笑子の元彼を引き合わそうとしたり（自分に恋人がいるから）とか、睦月の恋人である紺と笑子が仲良くなったりとか。
江國さんの作品は初めて読んだけど、時間がゆっくり流れている感じとか、色の表現が多く出てきたりとか、結構好きな文面、雰囲気でした。
ずいぶん前に実写映画化されているようですが、現代で考えると誰だろうな・・・
睦月・・・中村倫也
紺・・・窪田正孝or佐藤健 てな感じでしょうか。異論は認める。
おわり
今週のお題「かける」にちなんで、マヨネーズをかけたいものベスト5を決めてみた
かけるもの、、、、マヨネーズだ！！！とふと思ったので、
じゃあ何にかけるんだい。こ～～れ！！というベスト5を考えてみる。
第5位・・・・・・『冷やし中華』
特に冷やし中華にマヨネーズをかける文化で育ってきていなかったのだけど、コンビニで冷やし中華を買ってみたらついていたので、かけてみた。
そしたらこれがなんと、なかなかいけるじゃないか。
なくてもいいけどあったら美味しい。というわけで5位です。
第4位・・・・・・『たこ焼き』
銀だこの場合、味にもよるんですが、基本的なたこ焼きに関してはマヨネーズ必須ね。
ソース、青のり、かつお節、マヨネーズまでかけて完成。
明太マヨソースではなく、普通のマヨネーズがいいンだわ。
第3位・・・・・・『じゃがバター』
じゃがバターで完成されていると思いきや、マヨネーズで追い打ちをかけるべし！！
カロリー、脂爆弾ではあるけどこの際お構いなし！！さらに美味しくなる。
バターのまろやかさとほんのり甘さにマヨネーズの若干の酸味。美味。
第2位・・・・・・『甘～い卵焼き』
砂糖が入ったタイプの卵焼きね。マヨネーズつけたらそれだけでおかずになる。
弁当に入っていてほしいおかずナンバー1かもしれない。
いわずもがな合う。卵同士だしね。
さて、ここまできて栄えある第1位は何なのか・・・・・！！！！
第1位・・・・・・『お好み焼き』
若干粉もの、ソース系でたこ焼きと被ってしまった感は否めない。
このお好み焼きでしかみないマヨネーズをサーーってかけて、コテでスーって模様つけるやつね。自分でやると楽しいやつ。
とにかくソースとマヨネーズは無条件で合う。
マヨネーズの味まで含めてお好み焼きの味として認識してる。
あと、ソースだけで茶色いだけのお好み焼き、色味的にも寂しい。
マヨネーズには見た目を映えさせる効果もあるので、色味が少なければかけてみるのをおススメします。
マヨネーズ、カロリーハーフタイプのものを色々と買ってはみるけど、何が美味しいのかよく分からない。だって全部おいしいから。
調味料って違うの試したくなるけど、前のやつ無くなってから買ってもじゃあどう違うのか分からなくなる。
よっぽど違いがあれば分かるんだけどもね・・・・
以上、雑記でした。
#6 silent
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3話ぐらい録画したままになってて、やたらテレビで取り上げるもんだから、若者ウケ狙ってる感じのやつか？お涙頂戴的なやつか？と斜に構えつつ、何だかんだで観た。
結果、激ハマりしました。
ざっくりのあらすじ。
高校生。紬（川口春奈）と想（目黒蓮）は両想いになって付き合う。
2人の共通の友達、湊斗（鈴鹿央士）は紬のことが好きだった。
大学生となり、想はサッカーの推薦で離れて一人暮らし。プチ遠距離。
耳が聴こえなくなる病気にかかり、紬のことを想って別れを告げる。
その後、想は病気のことを隠したまま音信不通に。
数年後、何やかんやあり同窓会で再会した紬と湊斗が付き合うようになる。
街で偶然、紬が想と再会。耳が聴こえなくなっていることを知る。ショック。
また付き合いたいとかそういう気持ちではなく、ずっと連絡が取れなかったから想と仲良くしたい紬。
何なら手話も勉強し始めちゃう。今彼の湊斗はちょい焼きもち。
湊斗も想と会うようになり、仲良くするようになる。
紬を学生の頃からずっと好きだった湊斗は、ふと2人が揃って話すのを見て、あの頃の2人だな、自分といる紬じゃなくて、想の横にいる紬はもっと可愛いんだったと気付いてしまう。
で、湊斗から紬に突然の別れを告げる。
紬は全然湊斗のこと好きなので、泣く。でも割と受け入れるの早い。
もしかしたら心の奥では想のことが気になっている気持ちが少しあったのかもしれない。（この辺はあくまで想像）
で、何やかんやあって色んなことを乗り越え、紬と想が結ばれるってお話。
ドラマの映像が綺麗でBGMも少なめで映画っぽい雰囲気。
登場人物全員の気持ちがよくわかるような脚本になってて、細かい気持ちの変化とかを丁寧に描かれてるのがよかった。
全体を通して、
紬（川口春奈）が可愛すぎる。
媚びてなくて真っすぐで家族想いで・・・
服装もとにかく可愛くて、この冬は青いニットが爆売れしただろうな。
想は喋らずに手話と表情が主だったけど、すごい伝わってきた
病気のことで泣くシーンが多かったけど、演技うまいなあ
舞いあがれ！の柏木学生と違いすぎてびっくり。
湊斗はいくらなんでも善人すぎ。その割には自分に自信なさすぎ。
よくドラマとか漫画で、当て馬が何やかんやあって他の女子とくっつくっていう展開があるけど、そういうのじゃないのもよかった。
その他、家族とか友達とかもみんないい役してて全編を通して無駄なシーンがなかったなって感じがする。
ただ、想のお姉ちゃんの子供が優生って名前だったのは意図的なのかな？
軽く調べてみるとNPOから意見書が出ているけど、審理対象とはならないっていう回答だったらしい。
ろう者が興味を持ってドラマを見ると想定すれば、字幕で見ることは容易く想像できたと思うから、その辺は誰も気付かなかったの・・・？とは思う。
そこまで炎上はしてないみたいですがね。
- provided courtesy of iTunes
で、主題歌が髭男のSubtitle。
歌いだしから始まる曲で、いっつもドラマのいいところで流れる。
切なさを加速させるねえ～～。冬とか雪っぽい雰囲気があってドラマに合ってた。
それと想の友人役の夏帆、ここまで広く認知されたドラマの主要キャラは久しぶりじゃなかろうか？
天然コケッコーから大好きなので、嬉しい反面、古参ぶりたい欲を抑えないと。
色褪せないなあ～～！！
天然コケッコー、乙男に続く恋愛ものでもバディものでもいいから頼む！！！！
最終的に夏帆を語りたい人になってしまいました。silentよかったよ。
ロケ地巡りに行きたくなる気持ちはわかる。
おわり
#5 2023年1月期ドラマのざっくり感想（0208時点）
今のところ見ているドラマに関して、ざっくり感想を。
大体、4～5話くらい。それまでのネタバレは含みますのでご注意。
33歳で交通事故で死んでしまった主人公が人生をやり直す話。
いわゆる強くてニューゲーム的な状態。
誰でも一度は記憶持ったまま人生やり直すとしたら・・・・的な妄想はするけど、ここまで細かくドラマにされるとは。
勉強も中学まではめちゃくちゃ優等生なのに徐々に失速していくのもリアル。
同年代の男子はめちゃくちゃガキに見えるからときめかないのもリアル。
赤ちゃん時代も記憶と意識があるなら、こんな風に育ててくれたんだなって改めて感じることができるのはいいかもな。
懐かしいものがバンバン出てくる、出演者が豪華、会話が面白い、伏線回収、タイムリープ的な面白さ・・・やら面白い要素が多すぎる。最後までこの勢いで楽しみたい。
大奥 主演：編によって違う 脚本：森下佳子
原作は全部読んだし、今までの映画、ドラマも観た。
何なら映画（ニノの方）は嵐ファンの友達に連れられて中学生ながら見に行ったけど、割と夜のシーン多くて気まずかった思い出。
で、このNHKのドラマはというと、原作が大作なだけにところどころ端折られているところはあるものの、うまくまとめられててやっぱり面白い。
キャストもイメージ通りの人が多くてセットとか衣装も豪華で見ごたえある。
今まで映像化されたことがない最後までするらしいけど、2シーズンやるのかな？
原作読んでない人からすると、あの人はどうなった？誰が誰だ？この人はどういう人？みたいな疑問は多少あるかもしれない。
有功編、よかった。もっと長くやってもらってもよかったぐらい。
原作も完結したときに最終巻だけ読んだけど、まとめて1巻から読み返したい。
罠の戦争 主演：草彅剛 脚本：後藤法子
戦争シリーズ第3弾。前2弾もみた。大杉漣さんがいい役で出てくるんだよねえ。
復讐モノは大好きだし、このシリーズも大好きなので、問答無用で好き。
キャラがみんな濃い。わっしっづって言いたくなるやつ。
でもなーんか、まさかそんなことするなんて！すげー！みたいな展開は前のシリーズの方があったような気がする。ま、面白いからいいんですけど。
とにかく全員怪しく見える。
総理大臣見るたび、お父ちゃん、はよIWAKURAで飛行機部品作ってやって思う。（舞いあがれ！）
個人的に推している杉野君がいい役で嬉しい。ああいう好青年役、合うなあ。
設定がひと昔な感じは否めない。田舎から東京に出てきて婚約破棄。
ひょんなことから同じ家で一緒に暮らすことになり・・・？？？みたいな話。
広瀬すず、ドラマで癖ある役が多いね。
ドラマの中でも可愛いっていう設定なのは珍しいなと思ったけど、方言もすごいし、今時スマホもあるしここまで田舎者感あるかなあっていう突っ込みどころはある。
まあ、つっこみどころはあるけど一応みてる。永瀬廉は声がいい。
せっかくならもっと王道ラブストーリーの方が見たかったけども。
何かタイトルがいつまで経っても覚えられない。夕暮れのやつもそう。
星と夜は1話しか出てこないし、何か他にいいタイトルあった気がする。
若干韓国ドラマっぽい演出があった。特に1話。
お仕事系の要素と恋愛系の要素がある。吉高由里子より10歳下で北村匠海はろう者の役。
普通に産婦人科の話と遺品整理の話でそれぞれドラマ作れそう。メンバーも豪華なので。
めちゃめちゃ面白い！！って感じでもキュンキュンする！！って感じでもないけど、テンポは割といいのでみてる。
佐藤健が幽霊になって幽霊が見える松山ケンイチが佐藤健の恋人である井上真央に伝言ゲームする話。
最初はシリアスな感じかと思ったけど、ポップな場面もある。
殺人事件とか死体が見つかってないとかいうサスペンス的な要素もあるので、まあどうなるかは気になる。
井上真央の真っすぐでいい子な役、似合うなあ。泣いてる演技、こっちまで悲しくなってくる。
分かりやすいタイトルでいいね。現代のドラマだな～って感じがする。
主人公もよくいそうだし、家族もよくいそう。あんなおばあちゃんはなかなかいないけど。
ホームドラマ。1話ごとにテーマがあるから見やすい。
主人公の夢（中古の戸建てを買って犬を引き取る）っていうのはどうなんだとも思うけれども。
とまあ、こんな感じで見続けているもののみの感想でした。
医療ものと刑事ものって最近もしや減ってきてる？あんまり見ないからいいけどね。
おわり
#4 脱出おひとり島シーズン2
脱出おひとり島 シーズン2観ました。
ざっくりのシステム説明。韓国の恋愛リアリティーショーです。
孤島（通称：地獄島）に集められた男女が集められる（もれなくスタイル抜群）
地獄島では年齢、職業を話してはいけない
ある条件で天国島（ホテルのスイートルーム）に行ける
条件は
・天国島に行きたい異性を選び、お互いに選んでいた場合
・ゲームの勝者など選ばれた人が行きたい異性を指名 等
天国島では贅沢できる他、初めて気になる相手の年齢と職業を聞くことができる
（聞いた情報は地獄島で他の人に話してはいけない）
地獄島では水が遠い場所に汲みにいかないといけなかったり、食材（肉などはあまり出ない）はランダムで支給され、自分たちで調理する必要があったりと、そこまで過酷ではないが優雅な感じでもない。
全部で8日間あり、天国島に行ける機会は何回かあるため、同じ人が違う人と行くパターンもある。
そんなこんなで最終日まで過ごし、男性が好きな女性に告白して・・・っていう流れの恋愛リアリティーショーとなっております。
日本の恋愛リアリティーショーと同じような感じでスタジオで4人観てる人（パネラー）がいて、ちょこちょこトークがある感じです。
日本ほどのお笑い的なコメントは少ないけど割とわちゃわちゃ話してる感じ。
さあ、ここからいかれたメンバーたち（参加者）を紹介するぜ
（※以下、ネタバレ含む）
女子メンバー
スルギ（音大生）
清楚。色白。暗髪ロング。ナチュラルメイク。若干の下がり眉。目ぱっちり。
こんなもん無敵です。非常に青い服がよく似合う。
性格も控えめすぎず出すぎずで育ちがよさそう。ピアノ似合う。
好きにならない男いる？ってぐらい皆から好かれそうな美人。かわいいときれいの共存。
個人的に最後の結果にはう～～んって感じだけど、優しさが一周回ってよかったってことなのかな。
セジョン（モデル）
小麦肌。海が似合う。スタイル抜群。金髪ロング。キレイ系。スポーツもする。
割と好みな顔の系統です。一見クールそうに見えるけど、笑ったら愛嬌ある。
もっとモテると思ったのに、ザ・女の子らしいメンバーに全部持っていかれた
フレンドリーでよく喋っている印象なので、友達感が強くなってしまったのかも？
ソイ（大学生）
色白。華奢。黒髪ロング。か弱そうな感じ。柔らかめの雰囲気。ベビーフェイス。
女子にも好かれそうな可愛らしさ。
終盤までみてると結構しっかりしてるなあと思ったし、自分の気持ちを押し付けすぎず伝えてるのがよかった。最終的にうまいことくっついたし、めでたい。
ナディーン（医大生）
ハーバード大学在学中。シンプルにすごすぎる。
すごい経歴とかを鼻にかけず、みんなと馴染んでて後半になるにつれ好印象。
頑張って気になる人にもアプローチしてて、えらい。
ソウン（画家）
すっきり目の美人。愛嬌もある。よく笑うし笑顔が可愛い。誰とでも仲良くなれそうなタイプ。
明るい雰囲気にする反面、結構大人な面もあるし、画家っていうところがさらにいいギャップ。
恋愛も駆け引きとかじゃなくて一緒にいて居心地のいい関係を望んでる感じで、メンタルも安定しているし、理想的すぎた。好きです。
ミンス（モデル）
途中参加。なんとなーくプライド高そうな感じがした。
恋する乙女的な部分はあったけど、頑張ってたね。どうしても出番が途中からで少ないので、そこまでの印象はなし。
男子メンバー
ジョンウ（カフェ店員）
幼い顔立ち。体はムキムキ。
スルギにとにかく一目ぼれしたんやなって印象しかない。
優しそうではある。一目ぼれってさ、ふと冷めることはないのかしら。
ユンジェ（証券マン）
甘いマスク。肩幅広い。結構声低め。普通にモテそう。
終始、テンションが安定してたイメージ。年齢的なのもあるかも。
見た目は割とかわいい系やけど落ち着いているっていうのはいいね。
女を見る目はあるんじゃないかと思う。
ハンビン（料理人）
色が白い。鼻が高い。イケメンのはずなのにあまりイケメンに見えないのはなぜだろう。
明るくてよく喋る。率先して料理もするし、普通にいい人。
普通にいい人止まりになってしまうパターンかな。特にこれといった印象がない。笑
ドンウ（医者）
短髪。鈴木亮平的な雰囲気。がっちり系。結構年上。
完全に自分の好きな女（特に今まで関わったことのないタイプの子）の前での態度が違いすぎたやつ。完全にから回ってた。こっちが恥ずかしくなったね。
医者の仕事してる姿を見てる上で、ちょっとどぎまぎするっていうギャップはいいかもしれないけど、このパターンはなあ・・・
スルギがいなければもっといい感じに映れたような気はする。見事に失速していった。
ジニョン（Youtuber・元自衛官）
途中参加メンバー。雰囲気はとにかくある。色気も。ちょこちょこアホっぽさが垣間見えるけどそれも許せる。
ワイルド系でモテそうなのに、あんまり女慣れしてない感じがいい。
ただ、もっとスルギに真っすぐいってほしかった。お似合いと思ったけどな～。
プールのシーンだけずっと見てたい。
セジュン（スーツテイラー）
途中参加。シーズン1に出てたメンバーの店で働いてる人。はっきり目のイケメン。
ひよこが初めて見る人に懐く感じで、ソイに優しくされてそのままくっついたな～って感じ。
途中参加は、やっぱその時点である程度みんな好きな人が固まってて両想いっぽいところもいる中で相手を選ぶのは難しいよなあと思ったりした。
というメンバー紹介しつつそれぞれの印象と感想でした。
最終的なカップルに関しては、スルギだけが何やてって感じだったけど、それ以外は概ね予想通り。
ドラマチックな展開がシーズン1より少なかったかも。
色んなタイプの美男美女が見れるのは楽しい。
付き合ってほしいとかそういうのではないから、番組終わったあとどうなっているかはよく分からないけど、コンテンツとして楽しめました。
全体を通して、天国島とか豪華な食事をかけたバトルはあるものの、それ以外にもう少し仲が深まりそうなイベントとか何かあった方がいい気がするなあ。
シーズン3に期待です。
おわり
#3 タコピーの原罪
ずっとSNSでタイトルはちらちら見たことはあって、気になって読んでみた。
上下巻の2巻で完結するので読みやすい。
あらすじは、ハッピー星から来たみんなをハッピーにしたいタコみたいな宇宙人が女の子と出会って、ハッピー道具を使いながら、ハッピーにする手助けをするって話
何かタコピーって名前の響きから結構ほんわか系かな？と思ってたけど、そんなことはなかった。そもそも単行本の表紙で女の子が泣いてる時点でお察しです。
タイトルの原罪も最後まで読むとそういうことかってなると思う。
2巻でうまいことまとめられてて、伏線というか物語が繋がっていくのが面白かった。結構残酷なシーンもあって心にくるところはあるけど・・・
読んだ後もいろいろと余韻が残る漫画でした。
出てくる子どもたちそれぞれ抱えてる家庭・学校の問題や悩みがあって、それが色んな角度から描かれてて、そこにタコピーっていう人間世界を全然分かっていない生物の視点があるのが面白い。
話の中でドクダミを頭につけてるシーンがあって、周りからなんでドクダミつけてんの？ってなるんだけど、そういえば小学生ながらドクダミは雑草の中でも区別できてたな。何でだろう。匂いが独特だったからかな。でも誰がこれはドクダミって言いだしてたんだろ。謎。全国共通認識？
逆にドクダミ以外の雑草、ほとんどわからない。都会の子や最近の小さい子は分かるのか？とふと気になったり。
作者のタイザン5って方は2020年に漫画を投稿して賞とって、早い段階でこのタコピーの原罪をジャンプ+で連載し始めたらしい。
今はアプリで連載してる漫画も多くて、連載できるチャンスは多いのかもしれないけど、母数が多い分、一読者としてはどの漫画を読んでいいのか悩む。
その中でもやっぱり面白い作品はこうやって話題になっていくんだろうなと思いました！
おやすみプンプンとか好きなので、読んでみてこの何ともいえない気持ちになるところとか含めて、結構好きな漫画でした。
以上
#2 ちむどんどん
NHKの朝ドラです。
私は朝ドラが流行りだしたあまちゃん辺りから欠かさずってほどでもないですが、割と朝ドラも観てます。
今期の舞いあがれ！もいつ舞いあがるかなあと思いながら一応観てます。
ちむどんどんのヒロイン役の黒島結菜ちゃんはドラマごめんね青春！で認識して真面目な感じの役が合ってたなっていう印象。
あと最近だと同じく朝ドラのスカーレットにも出てたな。
で、ストーリーはというと、朝ドラのあらすじざっくり説明するのって長くて難しい・・・
主人公家族は沖縄でお母さんと4兄弟貧しく暮らしてて（お父さんは病気で亡くなる）、主人公信子は昔からよくお父さんと沖縄そばを作るのが好きで、何やかんやあって料理人になる話。
シークワーサー食べたら元気が出る的な設定もあった。
舞台沖縄だし、海とか自然とかいっぱい出てくんのかなーぐらいでそこまで期待せず見始めたけど、あまりネットでの評判はよくなかった様子。
まあ気になるポイントというかツッコミどころは多々あったような気はする。
お兄ちゃんは真面目に働かず詐欺まがいなことばっかりするし
お姉ちゃんは比較的まともではあるけど旦那選びに関してはうーんって感じで
妹の謎の病気が本当に最後まで謎の病気だったのが納得いかない
熱、だるさ以外の症状がないんだとしたら、免疫系とかそういう病気か・・・？
あと、個人的に天才てれびくんが好きだったので、ヒロインの幼馴染役（さとるにーにー）に前田公輝が出てたのは嬉しかったなあ。
天てれのストーリーで2チームに分かれてて、たしか前田公輝はスチームナイツっていうチームだった気がする。調べたらもう一つのチームはジョーキマホーンズだった。懐かしすぎる。
天てれって木曜日は生放送してて、誕生日の人に家に突撃するコーナーがあったなあ。
いつか自分の家にも来てほしいと思いつつ、当時住んでた家にインターホンがついてなかったから、どうやってピンポーンするんだ、無理無理って勝手に諦めてた記憶。
あとはあんまり好きじゃないメンバーが来たときにどうしようっていう不安ね笑
さ、脱線はこの辺にして、
朝ドラって主人公のことを好きになれるかどうかは結構大事だと思うんですが、
ちむどんどんの信子に関しては、あんまり好きになれなかったかなあ・・・・
東京に行くまではそこまで悪い印象はなかったけれども。
飯豊まりえの役は役の性格がよかったっていうのもあるけど、もちろん演技自体もよかったし、いつかヒロインやりそうだな。
飯豊まりえ繋がりでいくと、ドラマ岸部露伴シリーズは録画したまま観てない話があるので、観ないとな。映画もやるそうだし、楽しみ。
あとなぁちゃん（西野七瀬）と一緒に出てるマクドナルドのCMね、なぁちゃん大好きなので何回も再生した。二人で密着してるとさらにかわいい。
新作のバーガーも食べないとな。
アジアンバーガーズ「アジアのジューシー」篇 30秒 - YouTube
おわり。
